いつもの帽子で頭を保護する「インナーキャップ」のすすめ

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庭仕事をしていて頭をぶつけた経験はありませんか?

僕はあります。しかも、何度も同じところで。

気をつけているようでも、意識が他に行ってしまうと忘れてしまうんですね。保護のために帽子はかぶるんですけど、布だけで衝撃から身を守るのはなかなか大変です。帽子をかぶっていても、いつも痛い思いをしていました。

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帽子に入れるだけで安全に頭を保護できる!

そんな時、いつもの帽子をかぶりながら中身はヘルメットにすることができる「帽子用インナーキャップ」の存在を知ったんです!

それがこちら。

すごくないですか?

安全のためとはいえ、なかなか庭作業のためにヘルメットをかぶることもないと思います。

「ヘルメットのような保護が、いつもの帽子でできたなら…」

そんな願いを、この「帽子用インナーキャップ」は叶えてくれます。

僕が庭作業をするときは、日除けを兼ねてバケットハットをかぶっています。

バケットハット(インナーキャップなし)
バケットハット(インナーキャップなし)

かなりくたびれた感じですが、作業用ですからこれで十分です。これが帽子だけの状態。

インナーキャップを入れるとどうなるか?

バケットハット(インナーキャップあり)
バケットハット(インナーキャップあり)

トップは盛り上がりましたが、見た目は帽子のままですね。

裏から見るとこんな感じです。

インナーキャップを内側から見たところ
インナーキャップを内側から見た様子

頭を覆うようにプロテクターが入っています。

帽子の汗取り部分を折り返して引っ掛けるようにして固定します。

インナーキャップを固定する方法
汗取りの内側でインナーキャップを固定する

中に入っている「帽子用インナーキャップ」本体はこんな感じです。

インナーキャップ本体(外側)
インナーキャップ本体(外側)
インナーキャップ本体(内側)
インナーキャップ本体(内側)

インナーキャップ本体は軽いものなので、普段の帽子をかぶっている感じとさほど変わりません。硬さに違和感をおぼえることがあるかもしれませんが、「頭をぶつけても痛くない」ことを思えば、許容範囲ではないでしょうか?

あくまで軽作業帽のグレードアップと割り切るべし

ひとつ、覚えておきたい注意点があります。

この「帽子用インナーキャップ」は、国家検定規格対象品ではないということです。

商品の紹介ページでも「保護帽」の着用を義務付けられた作業には使用しないでくださいとありますので、あくまで「作業用布帽子のグレードアップ」と考えると良いと思います。

とはいえ「庭仕事を安全に」という観点からすれば、十分有用なアイテムだと思います。

おかげで庭作業をより楽しめるようになりました!

興味を持たれた方はチェックしてみてくださいね。

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