iFaceが人気の理由|良いところ5選と気になったところ

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スマホの機種変更に合わせてケースも新しくしました。

これまでに手帳型のケースやシンプルなクリアケースなど数種類のものを使ってきましたが、今回選んだ「iFace」のスマホケースは正に「一目惚れ」。これまでその存在すら知らなかったものでした!

気に入った理由は以下の通りです。

  • 曲線デザインがかっこいい
  • 耐衝撃性に優れている
  • 手にフィットして持ちやすい
  • デザインとカラーバリエーションが豊富
  • ストラップホールが付いている

この記事では、iFaceのスマホケースの良いところ5選と、実際に使ってみて「これはちょっと…」というイマイチだったところをお伝えします。

目次

iFaceの良いところ5選

ラウンドエッジの曲線デザインがかっこいい!

パッと見て惹きつけられたのが「曲線デザイン」を採用しているところです。

スマホケースといえば、ある程度角が丸くなっていても「縦も横もまっすぐ」というイメージが強かったので、このデザインはとても新鮮でした。

実際に手にとってみたわけではありませんが、「かっこいい!」の衝撃の強さはよく覚えています。

iFaceケースを特徴づける曲線デザイン
左右のクビレが特徴的なデザイン

耐衝撃性に優れ、落としても壊れない

ネット上の意見を見てみると、「安全だから選ぶ」という方も多いですね。

iFaceのケースはポリカーボネート(プラスチック)とTPU素材(ウレタン樹脂)のハイブリッド構造です。

ポリカーボネートの耐衝撃性は同じ厚みのガラスの約200倍といわれ、

  • 燃えにくい
  • 熱に強い
  • 低い温度から高い温度まで使える
  • 長い時間使える
  • 衛生的である

など、多くの優れた性質を持っています。

TPU素材はプラスチックであると同時に弾力性があり、柔らかいのが特徴です。この2つの素材を組み合わせることにより、より衝撃に強いスマホケースになっています。

iFaceのハイブリッド構造説明
2種類の素材を組み合わせたハイブリッド構造
ケース内側のハニカム構造
衝撃分散に役立つ内側のハニカム構造

手にフィットしやすく持ちやすい

ケースの外枠がS字ラインをイメージして作られているので、なめらかなカーブが手にフィットして持ちやすいです。「丈夫で持ちやすい」のがiFace人気の理由ですね。

バンパー部分はゴムのような手触りとなっており、滑り止めに一役買っています。

デザインとカラーバリエーションが豊富

iFaceのスマホケースは透明クリアケースからディズニーなどのキャラクターデザインのものまで、実に幅広く準備されています。

中でも「これぞiFace」と感じさせるのが、S字型デザインが特徴の「First Class」。僕が選んだのもこのシリーズのものです。なめらかな曲線デザインとともに、黒いバンパーが印象的ですね。

スマホ本体のデザインを生かしたり、好きな写真やシールでカスタマイズできるのが、背面がクリアな強化ガラスを使用した「Reflection」シリーズ。写真やシールは中に挟むだけで着せ替えができるので、その日の気分によっても使い分けができますね。

SNSの投稿を見ていると、クリアタイプの人気が高いように感じました。

 → iFaceのカラーバリエーションを見てみる

ストラップホールが付いている

iFaceのスマホケースにはストラップホールが付いています。

落としても壊れないほど耐衝撃性に優れている商品ではありますが、ネックストラップやリングストラップを併用するなら、さらに安全性が高まりますね!

使う人によっては大きすぎたり「持ちにくい」という声も聞かれるので、落下防止対策が取れるのは安心です。

ケース裏のストラップホール
落下防止対策に有効なストラップホール

iFaceの気になったところ

ひと回り大きく重たくなる

僕が購入したGalaxy S22用のケースは50gちょっとあります。

シンプルなクリアケースを選べば、半分ほどの重さで収まることもあるようなので、かなり重量感があることがわかりますね。

実際にiFaceのケースをGalaxyに装着してみて最初に感じたのが「重たい!」というものでした。その他の利点(落としても壊れない、手にフィットする)に関しては、後からじわじわと納得してきた感じです。

ケースと反対のサイズ比較
ケースとスマホ本体の大きさはこれだけ違う
ケースと本体の厚みの差
横から見た厚みの差

画面の縁の操作がしにくい

画面の縁ギリギリからスワイプして別画面やメニューを出す操作がありますね。僕が使っているGalaxyの場合だと「エッジパネル」と呼ばれています。

iFaceのケースを付けると画面とフレームとの段差が生じるので、縁ギリギリからの操作がしにくいことがあります。

コツを掴んで慣れてしまえば問題ないのですが、最初のうち戸惑う点かもしれません。

段差にホコリが溜まりやすい

スマホを落下させた場合の保護として、画面よりバンパー部分が少し高くなっているのですが、この段差にホコリが溜まりやすいです。

クロスを使ってきれいに拭いても、入り組んだところのホコリは多少残ります。気になる方は、一度ケースを外してスマホ本体を拭いたほうが早いでしょう。

画面とバンパーとの段差
ホコリが画面フチに溜まりやすい

SNSでの口コミは…

よくある質問

iFaceのオールクリアケースは黄ばみますか?

TPU素材のケースは時間とともに黄ばんできます。

クリアケースのものは割れやすいと聞きますが…。

通常のiFaceと異なり背面が強化ガラス仕様となっているので、落下の衝撃には弱いです。

ケース内側の“蜂の巣模様”がスマホ本体に残るって本当ですか?

長く使ううちに跡が残る様になるのは本当ですが、簡単にティッシュで拭き取ることができます。

iFaceにはiPhone本体の熱がこもりにくいですか?

熱がこもるという意味ではどのケースでも同じですが、iFaceはバックパネルとケースとの間に隙間があり、手に熱が伝わりにくくなっています。

まとめ

人気の高い「iFace」スマホケースの良いところ

  • ラウンドエッジの曲線デザインがかっこいい!
  • 耐衝撃性に優れ、落としても壊れない
  • 手にフィットしやすく持ちやすい
  • デザインとカラーバリエーションが豊富
  • ストラップホールが付いている

イマイチなところ

  • ひと回り大きく重たくなる
  • 画面の縁の操作がしにくい
  • 段差にホコリが溜まりやすい

「ここがイマイチ」と感じる面がある一方で、「iFaceばかり何年も使い続けている」というコアなファンの方もあります。

個人的にはとても気に入っているので、色違いやデザイン違いのものも試してみたいと思います。

 → iFaceのお求めは正規取扱店で

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