ボサボサの庭を和風のイングリッシュガーデンに作り変える!

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自分の庭をイングリッシュガーデンのようにしたい!

でも、庭にあるのは南天、千両、万両、アジサイ、ツツジ、サツキといった昔ながらの(?)和風の植木ばかり…。

イングリッシュガーデンにあこがれても、無理があるのかなぁ?

ラベンダー、ローズマリー、ギボウシといった素材はあるにはあるんだけど…。

だったら、いっそのこと和風のテイストを持ったイングリッシュガーデンにしちゃえばいいんじゃないか?

そんな思いから、長年放ったらかしになっていた庭を、思い切ってきれいに作り直そうと決心しました。

目次

2022年1月:イングリッシュガーデンづくりを思い立つ

ガーデニングに興味を持ち初めて半年あまり。

始めのうちは樹木の剪定にばかり興味があったんですが、いろいろと勉強していくうちに草花が好きになり、庭づくりに興味を持ち、と関心を持つ幅が広がってきました。

そんな中で知ったイングリッシュガーデンという庭づくりのスタイル。

それまでは全く知らなかったものの、一気にその魅力に引きつけられるようになりました。

庭づくりの素材にするのが主に次の2つ

  • 日当たりの良い南側エリア
  • 隣家の土留め沿いの半日陰エリア

まずは開拓前のそれぞれの様子をご覧ください。

日当たりの良い南側エリア

2022年1月の様子です。

手を加える前の自宅の庭

西に向かって見た様子。

手前に広がっているアジュガはそのまま利用できそうですね。

ツツジ、サツキが大きく育っており、そのまま残すのはどうかな?と感じています。「和風のテイスト」を持たせるとはいえ、あまり主張が強くなりすぎるのも考えものです。

手を加える前の自宅の庭(別角度)

南に向かってみた様子。

イングリッシュガーデンではなくても、ちょっと庭づくりを意識し始めていたので、ひどすぎるほどではないと思います。整っているとは言えませんが…。

ここから見た左手にはラベンダーがあるので、このまま上手に活用していきたいですね。倒れてクシャクシャになっていたものを去年切り戻してから、随分しっかりしてきました。

実は南側に開けているスペースには、以前、2階建ての家が建っていたんですね。おかげでこのエリアもほぼ日陰でした。

隣の家が取り壊されて日当たりがうんと良くなったこともあって、「庭づくりをしてみよう!」という気も起きたんだと思います。何がきっかけになるかわからないもんですね。

隣家の土留め沿いの半日陰エリア

半日陰エリアの現在の様子

こちらも同じく2022年1月の様子。

土留めに写っている影は枇杷の木のものです。写真の左手に枇杷の木があります。枇杷の木の隣には大きくなったタラの木もあって、もっと日陰でジメッとした感じがありました。

石ころだらけのところは不用品置き場になっており、「ムカデが出るから触るのも嫌!」って感じだったんですね。

「せっかく場所があるのに、このままじゃもったいない!」

昨年の夏頃、ゴミの山となっていたところはさっぱりさせました。

右手の石囲いは品種名のわからないバラの木。ほったらかしになっていて枝も交差していました。ある程度の切り戻しと足元の改良はしましたが、バラの栽培も今からスタートです。

というわけで、日なたのエリアも日陰のエリアも全く手つかずの状態ではなく、ちょっと何か始めようとしたところからのスタートです。

庭づくりリポート作成のきっかけ

「いつかは記事にしたいな」と思っていた庭づくりですが、フォロワーさんからいただいたコメントがきっかけで「追跡」の形として運営していくことにしました。作業と報告のほぼ同時進行です。

フォロワーさんからの声は本当にありがたいですね!

フォロワーさんたちとの交流を絡めた記事作成は新たな挑戦となりましたが、始めてみるとすごく楽しい!

きっかけを与えていただいたことに感謝しつつ、頑張らなくっちゃって思っています。

イングリッシュガーデンに向けて庭の開拓作業スタート!

さあ、本格的に開拓開始です!

まずは不要となる石やガレキの除去を進めていきます。

大きな石やガレキが出てきた

パッと見、そんなものが埋まっているとは思えないようなところから、ゴロゴロと石やガレキが出てきます。これは日なたのエリアから出てきたものです。これでは土をほぐすこともできません。

日陰エリアも石ころだらけ

こっちは日陰エリアの土壌改良の様子。

工事現場ですか、ここは?(笑)

土をほぐしては石を取り除き、根っこの残りを取っていく。ひたすら同じ作業の繰り返しです。石とゴミが取り除けたら、ふるいにかけ、堆肥や腐葉土を混ぜてふかふかの土にしていきます。

記事公開後、さっそくコメントをいただきました!

自分のやっていることが誰かの楽しみなるって、すごく励まされますね!

見てもらえているおかげで、次に進む力にもなります。

コメントありがとうございました!

2022年2月前半

笹の侵食でほとんど見えなくなっていたアルストロメリアをよく見えるように救出しました。

花が咲くと優しい感じがしてほっこりしますね。

地下茎で広がって増えていくので、思った以上に芽吹いていて嬉しかったです。花数を増やしたいので、利用できるものは利用しましょう。

こんなコメントをいただきました。

球根植物は「植えっぱなしでいい」といわれる反面、下手をすると増えすぎて困るということもあるんですね。

先輩方の体験から学ばせていただけるのもツイッターを通した交流の良いところです。

「アルストロメリアを挿し木する?」

自分ではやったことがないのでわからなかったのですが、せっかく聞いてきてくださったので調べてみました。

  • アルストロメリアを増やすなら株分けか種まき
  • 球根植物なので挿し木はできない

ということを学ぶことができました。

コメントをくださったフォロワーのみなさん、ありがとうございました!

天気のいい日を見計らって、以前から気になっていたハランとその周りを整えました。

以前は隣家の日陰になっていたから元気に育っていたハランも、日当たりが良くなってから葉焼けするようになり、見た目が汚くなっていたんですよね。

まっすぐ上に引っ張れば抜けるし、内側も間引けたからいい感じになりました。

周りの笹とジャノヒゲ(リュウノヒゲ)もサッパリさせて、小道を通すこともできましたよ。今後は小道沿いに植栽を考えていこうと思っています。

日向の庭に小道を通した

別の角度から見た様子です。

行ったり来たりがしやすくなると、今後の手入れも楽しくなってきますね。何を植えようか考えていくのも楽しみです!

小道を広くして、さらに通りやすく。

真ん中で邪魔をしていた木を一本伐採しました。

切り株が残ると格好悪いので、周りを少し掘って低い位置で切り、切り株ごと埋めて隠しました。

これなら、もとから何もなかったように見えますよね!

黄色くなっていた葉の整理

後日、黄色くなっていたアガパンサスの葉を取り除き、空いているスペースにローズマリーを移植しました。

このローズマリーはスーパーで買ってきたものを挿し木して育てたものなんですが、1か所にまとまりすぎていたので、間引きついでに日当たりの良いスペースに持ってきました。

花が付くにはまだ小さいかもしれませんが、将来が期待できますね!

次の楽しみは隣家との境の作り直し。

サンゴジュには虫が付きやすいので、消毒してもすぐに葉っぱがダメになっちゃいますね。うちの分が元気になっても、隣から移ってくるんじゃないか?とも思います。

この際、思い切ってサンゴジュを伐採し、その後にフェンスを立ててクレマチスを育てようという計画でいます。今は苗の到着待ちでワクワクしているところです!

2022年2月後半

隣家との境にある、西側のサンゴジュを伐採してクレマチスを育てようという計画。

さっそく苗木の購入から前進させましたよ。

どれにしようかいろいろ迷ったんだけど、最終的には「星めぐり」という名前が気に入って決めました。

ブルーの花はバラと合わせても相性がいいとのことで、今後のコラボレーションも楽しみです!

一緒に購入したのは「チェリーセージ」と「アルケミラモリス」。どちらもまだ小さい苗ですが、特にチェリーセージは巨大化するようなので、剪定しながらコントロールしていかないといけないですね。

花がきれいに咲いた時ももちろん好きなんですが、世話好きなのか、剪定とか土いじりが楽しい。

植物の世話を苦にせずできるとガーデニングも楽しんでいけるようなので、いい傾向ですね。

フェスツカ・グラウカ2鉢

庭づくりのアクセントに使いたいと思って購入してあったシルバーグラスの「フェスツカ・グラウカ」。

購入してから2週間ほど経って、ようやく植え替えができました。

植え替えには山野草の土を使っています。

ネットで検索すると、フッサフサに大きくなっている写真が見つかるんだけど、何年くらい育てているのかなぁ…。

大きくなったら株分けもできるみたいだし、あちこちに移植してみたいですね。

2022年3月前半

室内で管理していたクレマチスが支柱に巻き付き始めましたので、いよいよトレリス設置に向けての準備に入りました。

まずは、すぐに虫に食われてしまうサンゴジュの伐採から。

伐採前のサンゴジュ
サンゴジュを伐採してスッキリした様子

全部なくそうとも思ったのですが、写真右手にあるハランの日除けにもなっていたので、一番右側にあるものだけは、剪定するだけにとどめました。といっても、間引いたり、切り戻したり、だいぶサッパリさせましたけど…。

真ん中に残してあるのは「なんとかの木」で、母親が育てていたもの。小ぢんまりと留めておく分には邪魔にならないと思います。

理想のイングリッシュガーデンを作りたいと思っても、「昔からある植物」の処理をどうするか悩みますね。

思い入れや思い出があったりするので、上手に共存させながら「和風の」イングリッシュガーデンを目指していきます。

これまでの庭づくりとは雰囲気を変えようと思って購入してあったエリカ。クリスマスパレードとホワイトデライトです。

寒さに弱いとのことで室内で管理していましたが、暖かくなってきたので外に出し、ようやく植え替えができました。いつまでもポットのままでは根が伸びていかないですからね。

エリカの植え替えは草花培養土ではなく、鹿沼土とブルーベリーの土をブレンドして行いました。

エリカは草花でなくツツジの仲間の木なので、これまでにない経験をしています。

土をブレンドするとか、酸度を気にするなんてなかったんですけどね。一つ新しいことに取り組むたびに勉強です。

植栽スペース手入れ前
手入れ後の植栽スペース

新たな植栽スペースの確保です。

半分枯れかけたようなシャガと落ち葉や地中の根っこを整理して、リサイクルした園芸培養土自家製の腐葉土を混ぜ込みました。

ふかふかでいい感じになったので、苗を植え付けてもしっかりと育っていってくれると思います。

春蒔きの種で育てたいものもあるので、今すぐというわけには行きませんが、花があふれる庭にしていきたいですね。

2022年3月後半

サンゴジュを伐採したあとに、トレリスを立てました。

少しずつではありますが、着々と庭づくりが進んでいるのが嬉しいですね!

ここにはクレマチスだけ這わせるつもりでいましたが、バラとコラボさせる定番スタイルにしてみます。

いきなり花がいっぱいに付くことはないと思いますが、一緒に咲いた様子を少しでも楽しめると今後の励みになりますね!

クレマチスとつるバラ用のトレリスを設置
2022年3月30日撮影

トレリスの前を邪魔していた「なんとかの木」は、思い切って引っこ抜きました。

ほとんど枯れたような状態でしたし、同じ木の若枝が出てきているところがあるんですね。タイミングを見計らって、挿し木にしようと思います。枝が出てきているところは育て続けるのに場所が悪いので…。

「つるバラとクレマチスをコラボさせる」という、当初の予定とは変わってきましたが、トレリス前に両方の鉢を設置したところです。つるバラの勢いがいいですね!今後の成長が楽しみです。

2022年4月前半

アジュガの開花
2022年4月1日撮影

アジュガの花が咲いてきました。

どんどん増え広がって大変かと思いきや、一面に花が咲くときれいですね。普段の赤紫の葉っぱもきれいですが、開花の時期はまた格別です。

ハランの根元に花が咲くというのは少し前に知りました。

ちょうど今頃が開花だそうで、試しに探してみたら…

ありました!

最初に見つけたのはコロン!とした実のほうですが、「実がなるなら花も咲いているはず」と、よく探してみると花も発見!

ネットで調べて画像を見るのと、自分の庭で実物を見るのとは大違いですね。感激しました。

初めて実物を目にすると、きっと感激しますよ!

「半日陰エリア」の開拓もようやく進み始めました!

バラの世話だけはしていたんですが、となりのスペースを整地したままほぼ放置状態…。

今日はようやく大きな一歩を踏み出すことができました。

それは、

  • ギボウシの株分け
  • アナベルの植え付け

です。

ギボウシは道路側の一角で増えていた分から株分けして移植しました。

すごく根が張っていて、立派な株に育っていましたね。

こんな感じ。

ギボウシの株分け
2022年4月2日撮影

「新芽を3つは残すように」とのことですが、このひとかたまりで7~8個の芽が付いているでしょうか?

しっかりと根付いてくれることを願っています。

アナベルの苗は注文してから1か月近く経っていたので、「ちゃんと届くのかな?」なんて心配もし始めていましたが、結果として、ちょうど良いタイミングで届いたと思います。こちらの成長も楽しみですね。

日向エリアにあざみを植え付け
2022年4月4日撮影

こちらは日当たりが良い南側のエリア。

「ハラン」のように日陰を好む植物には、この日当たりが反って害になっているようです。

2ヶ月ほど前にリフレッシュしたときはきれいなグリーンだったのが、もう葉焼けしてきています。

対策として、背が高くなる「寺岡あざみ」の苗を南側に植え付けました。上手く成長すると80cmくらいになるそうです。日除けになってくれることに期待したいですね。

この「寺岡あざみ」は秋に種まきをして育ててきたものですが、ずいぶんと大きくなりました。暖かくなってきたので、今後の成長が楽しみです!

低木の剪定前
2022年4月5日撮影 剪定前
低木の剪定後
剪定後

ちょっと画角が変わってしまいましたが、低木の剪定を行いました。名前はわかりません。

Googleレンズで調べては見るんですけど、検索するたびに違う結果が出たりするので、花が咲くとか、変わったことが出てきたらまた挑戦してみます。

草花だけでなく、低木があるっていうのはアクセントになっていいですね。葉の茂らせ方も工夫していくといいと思います。

満開のアジュガ
2022年4月7日撮影

アジュガがきれいに咲きました。去年はこんなに咲いていなかったような…。

「注意深く見るようになった」っていうのもあるんでしょう。来年はもっときれいに咲かせたいですね!

10日ほど前に「半日陰エリア」に植え付けたギボウシ。

もうこんなに大きくなってきました!

どんどんボリュームアップして、豪華になってくれると嬉しいですね。

鉢が小さくなってきたアルケミラ・モリス
2022年4月13日撮影
アルケミラ・モリスの植え替え
2022年4月13日撮影

いずれグランドカバーとして広げていきたい「アルケミラ・モリス」の植え替え。

2月に苗を購入した当初は、ポットの真ん中にちょこっとあるだけで心配にもなったんですが、どんどん大きくなってきていますね。水はけをよくするために「鹿沼土+腐葉土」を使いました。

2022年4月後半

チェリーセージ、ジギタリスの植え付け
2022年4月20日撮影

種から育てている「ジギタリス」と、苗で購入した「チェリーセージ」を植え付けました。

ツツジも咲き始めて、色んな色が見れるようになってきたのが嬉しいです。

ギボウシが大きくなったところ
2022年4月26日撮影

今月の始めに株分けして植え付けたギボウシ。

ツクツクした芽が出ているだけでしたが、こんなに大きくなりました!葉っぱはきれいに放射状に育っていくんですね。株分けしたばかりで花が付くかはわかりませんが、今後の様子も見守っていこうと思います。

2022年5月前半

5月に入り、クレマチスの開花を確認できました!

蕾がだいぶ膨らんできていたので「開花は近いな」と思っていたのですが、実際に咲くと嬉しいですね

つるバラの蕾も開きかけているので、いよいよクレマチスとつるバラのコラボレーションが始まりますよ!

半分枯れ込んだサツキ
2022年5月4日撮影

うちの庭から「イングリッシュガーデン」らしさを奪っている要因の一つであるサツキ。枯れ込みがひどくなってきていたので、思い切って強剪定しました。触るだけで折れてしまう枝が多かったです。

枯葉、枯れ枝をスッキリさせたサツキ
2022年5月4日撮影

枯葉、枯れ枝の赤みがなくなって、ずいぶんとスッキリしました。元気のある枝を育てて、庭のスタイルにある形に仕立てていこうと思います。

寺岡あざみの蕾
2022年5月4日撮影 「寺岡あざみ 桃花」のつぼみ
ジギタリスの花芽
2022年5月4日撮影 「ジギタリス」のつぼみ

植え込んである花苗が大きくなってきて、確認してみると蕾がついていました!

ジギタリスは「冬の寒さに当てないといけない」と聞いたこともあったので今年の開花は諦めていたのですが、これは蕾ですよね?急にワクワク感が増してきましたよ!

クレマチスとつるバラのコラボレーション
2022年5月7日撮影

クレマチスとつるバラの花が増えてきました!

今年はまだ株が新しいのでトレリス一面にって訳にはいきませんが、両方の花が咲いたときの雰囲気は少し味わえるようになってきましたね。2年目、3年目の成長に期待したいです!

アリウム・グレースフルビューティーの開花
2022年5月8日撮影

日なたエリアのとなりに小さな三角花壇があって、そこに植えてあった「アリウム・グレースフルビューティー」が咲き始めました。

商品のラベルを見ると、もっと「ピン!」と立ってるんですけどね。なんだかフニャッとした感じです。花が咲きそろってくるとボール状になるはずだし、その頃にはしっかりするのかな?少し様子見です。

ジギタリスの花芽が伸びてきた
2022年5月11日撮影

奥の方で発見したジギタリスの蕾がこんなに上まで伸びできました!花が一つ咲きそうですね。

この写真で見た感じ、黄色い花が咲くのかな?

初めてのことなので楽しみですね。

アルケミラ・モリスが鉢いっぱいになってきた
2022年5月15日撮影
アルケミラ・モリスの開花
2022年5月15日撮影

1ヶ月ほど前に植え替えたアルケミラ・モリス。ついに花が咲きました!

土の表面が余裕で見えていたくらいの大きさだったんだけど、あっという間に成長しましたね。グランドカバーにしたら、どんどん広がっていくんじゃないかな?

2022年5月後半

ジギタリスの開花
2022年5月17日撮影

イングリッシュガーデンらしさを引き寄せてくれるジギタリスの花が咲きました。

蕾は黄色に見えますが、咲いてみると薄いピンク色です。内側の斑点が特徴的ですね。

最近購入したPENTAXの一眼レフカメラで撮影しました。どんどん練習して、もっときれいに撮れるようにしたいですね。

ジギタリスの開花が進んだところ
2022年5月22日撮影

花が増えてくると、また感じが変わってきますね。ジギタリス感がアップします。大きくなると赤みが強くなるのに、黄色とピンクが両方咲いているのも不思議な感じがします。

チドリソウ
2022年5月23日撮影

「チドリソウ」という花です。デルフィニウムの仲間ということで、この花も背が高くなります。

母親の話では育て始めて何年も経つようですが、今年ほど背が高くなったことはないとのこと。

グレープフルーツの木の周りに植えてあるので、果樹用に与えた肥料がよく効いたんでしょうね。今年はグレープフルーツの新芽もよく出てきて成績が良さそうです。まだ花も咲かないんですが、「来年こそは」と期待が持てそうですね。

寺岡あざみの開花
2022年5月24日撮影

昨年の秋に種まきをして育てていた「寺岡あざみ」が開花しました!

自分の庭に初めてお迎えする花なので、咲いた喜び以上の嬉しさがありましたね。

今年は特に初挑戦の花が多く、まだまだこれから咲いてくるものもあります。なかなかイングリッシュガーデンっぽくなりませんが、一歩ずつ近づいていけるように、長く楽しんでいこうと思います。

2022年6月前半

アガパンサスの開花
2022年6月11日撮影

アガパンサスが咲き始めました。ブルーガーデンというわけではありませんが、「青系」の花が多いですね。

2株植え付けてある「サルビア・アズレア」も順調に大きくなってきています。

2022年6月後半

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